初心者向け東方キャラ解説&4コマ 「射命丸文」編
こんばんは。
第二回目となる初心者向け東方キャラクター紹介です。
くじで紹介するキャラを選定した結果…
今回は「射命丸文」になりました。
それではお楽しみください。
という感じです。
性格
真面目で礼儀正しい。かなりの実力者であるが、それを自慢したりはしない。
驚いたときなどに「あやややや」と言うのが口癖。
交友
天狗の同僚がいる。白狼天狗の「犬走椛」とは顔を合わせるとケンカになりがち。
鴉天狗の「姫海棠はたて」とは新聞の部数を競うライバル関係。
でも『東方文果真報』では三人でおしゃべりしているのでそこまで仲が悪いわけでもなさそう?
また、天狗にとって鬼はかつて妖怪の山を仕切っていた上司にあたる。
「伊吹萃香」や「星熊勇儀」と顔を合わせると気まずそうにする。
そして、天狗は山姥(やまんば)と仲が悪く、お互いのすみかに入らないよう条約を結んでいる。山姥のひとり、「坂田ネムノ」と交戦した際は実力を気に入られたようで、取材をさせてもらっていた。
あやネム流行れ~~~~~~~~
外見
天狗らしい、ポンポンのついた帽子をかぶっている。
靴には高下駄のような歯がついており、『東方鈴奈庵』ではそれを履いているにも関わらず霊夢とそんなに身長差がなかったことから、けっこう地の身長は低いと思われる。
翼については、原作でもあったりなかったりして、論争が巻き起こっていたが、『東方鈴奈庵』での描写を見る限り出し入れが可能な模様。
また、原作では様々な種類の服を着ている。
二次創作での魅力
ジャーナリストというキャラのため、扱いやすい。
オリジナルの異変をえがく際などはいち早く動かすことで、異変の解説役にすることができる。
幻想郷でイベントをさせるときは司会者として実況させることもできる。
そして実力を隠しているという「実は強者」という設定もあり、ガチバトルもさせられるという万能キャラだぞ。
…というわけで今回はここまで。
射命丸の魅力が伝われば幸いです。
次回予告
射命丸が鳥キャラなワケですが、次回も鳥キャラ。
歌が若者に人気なあの子です。